就職のために上京したその後
2017年3月17日
地方に住んでいて就職先が乏しい場合は上京するしかありませんが、生活する上で注意しなければならないことがあります。
まず、慣れない土地での生活と仕事に対する困惑をできるだけ早く消すことです。
特に新卒で上京する場合は戸惑いばかりで精神的なストレスが大きくなってしまいます。
土地に慣れず、仕事も分からないことだらけとなるとパニック状態になり最悪会社を辞めるという事態になるかもしれません。
住めば都という言葉があるように、慣れない土地での生活は時間の経過が解決してくれます。
積極的に周囲の店に入ってみたり、お気に入りの店を探してみたりすると、比較的早く街に溶け込むことができます。
仕事に関しては、一生懸命先輩から吸収して覚えていくしかありません。
人間関係を良好にして円滑にコミュニケーションできるようになれば、肩の荷も下りてストレスが減るので好ましい状況です。
どちらにせよ、社会人である以上結果を残すことができなければ雇用は継続されないので常に成長する姿勢を保ち続けなければいけません。
そして、薬局や病院の位置を把握しておく必要があります。
暮らしているうちに具合が悪くなったり、時にはひどく体調が悪くなることがあります。
そんな時に一から病院や薬局を探していると時間がかかりますし、精神的にも焦ってしまいます。
内科はもちろん、耳鼻科や歯科なども調べておくと便利です。
上京というのは大変なことではありますが、一つ一つ消化していけば馴染むことができます。
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